おすすめしない職業をランキング

おすすめしない職業ランキング

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はじめに

こんにちは。お金の達人チャンネルのアキです。

今回はおすすめしない職業ランキングTOP3というテーマを取り上げたいと思います。

まず大前提として、どんな職業でも意味がないものはありません。今回私がおすすめしない職業に上げる3つの仕事も、使う人にとってはめちゃくちゃ価値があるものばかりですし、実際私自身も利用し、お世話になっています。

ただ「自分がこの仕事をしたいか?」「これから先明るい未来があるか?」「自分の子どもにこの仕事について欲しいか」と言われれば、残念ながら答えはNoです。あと意外に思われるかもしれませんが、今回ご紹介する職業はお金の達人になり難い職種でもあります。この職業についている方で、とんでもないお金持ちになったというお話を聞いたことがありません。この点も加味し、ランキングを作成しています。

統計データではありませんので、あくまで私の意見として、聞いていただけると嬉しいです。

それでは早速発表していきます。

おすすめしない職業ランキング 第3位公務員

おすすめしない職業ランキングの第3位は公務員です。「いやいやあり得ないやろ?」「こいつアホじゃない?」と思われた方も多いと思います。

公務員と言えば、なりたい職業ランキングでも常に上位に入っていますし、親が子どもについて欲しい職業ランキングでもいつも上位にいますよね。下記の表は進研ゼミで有名なベネッセが2020年に実施した高校生がなりたい職業ランキング、保護者が子どもになってほしい職業ランキングの結果です。この結果を見ると、公務員がいずれも2位に入っているのがわかります。

高校生がなりたい職業ランキング

1位 看護師
2位 地方公務員
3位 プログラマー
4位 システムエンジニア
5位 保育士

保護者が子どもになってほしい職業ランキング

1位 医療・福祉系の職種
2位 国家・地方公務員の職種
3位 国際系の職種
4位 IT・Web系の職種
5位 オフィス系の職種

実は私のおじいちゃんも県庁勤務の公務員で、亡くなった父親は公務員、私が経営する会社の社員にも公務員からの脱サラ組がいます。

周りには公務員がたくさんいますが、色んな話を聞けば聞くほど、安定性以外、公務員という仕事に魅力を感じません。もしかすると私が起業していたり、投資をしていたりするからかもしれませんが、安定というものは人生の楽しみにを減らしてしまう気がするのです。

公務員イメージ・画像

あと公務員が絶対的な縦社会である点も、この仕事に魅力を感じない理由の1つです。

例えば国家公務員であれば、キャリア制度というものがあります。一度キャリアになると無試験でどんどん階級が上がっていくのに対して、ノンキャリアは血反吐を吐くような勉強をして、昇進を目指すことにあります。そしてキャリアに対してはこびへつらわなければいけません。そしてこの序列が生涯変わることはないのです。これってめちゃくちゃ理不尽な仕組みだと思いませんか?

あと公務員という仕事は改善や改革が評価されにくい仕事でもあります。例えばこの仕事は効率が悪いので、改善したいとします。民間であれば、業務の効率化に取り組む人は評価されますよね。では公務員はどうでしょうか?業務を改善し、効率化したら、その仕事がなくなるじゃないかと反対されるケースも少なくありません。

チャレンジしていく人が増えていかなければ世の中は変わっていきませんし、より良い世界も生まれません

今は公務員になりたいという人が多いという現実がありますが、これから先、日本がもっとよくなっていくためには、会社員でも起業家でも研究者でも良いので、挑戦する人が増えていかなければいけませんし、そしてそれを大人は応援しなければいけません。

そういう想いも込めて、おすすめしない職業の3位を公務員にしました。

おすすめしない職業ランキング 第2位 銀行員

おすすめしない職業ランキング、2位は銀行員です。

銀行員の本来の仕事は、みんなから預金を集め、そのお金を企業に貸し付けることで経済を回すことです。

日本の銀行にこの仕事ができているかと言えば、正直疑問です。

これは銀行というよりも、日銀や政府に問題があるとも言えるのですが、預金金利が低すぎて私たちにとって銀行は、魅力的な資金の預け入れ先になっていません。そして本当に銀行が、お金が必要な企業に対して、お金を貸し付けているかと言えば、疑問しかありません。彼らがお金を貸す先はほとんどが黒字企業や優良企業で、チャレンジが必要になるベンチャー企業に融資の許可が下りるケースはごくわずかです。

銀行員イメージ・画像

私は17年以上会社を経営していますが、銀行融資で泣かされてきた経営者仲間は数知れません。もちろん企業側にも問題はありますが、銀行という姿勢が融資に消極的なのは確かです。

あと銀行員はめちゃくちゃ縦社会で、上の言う事は絶対という文化があります。こういう昔ながらの縦割り社会も今の時代に合っていないように思います。

ある時、私の会社にメガバンクの支店長と担当課長Aさんが来社されたのですが、その際支店長に一昔前の相場感を聞かされました。その考えに私は全然賛同できなかったので「いやいや私はそうは思いません。ちょっと支店長の考えは古くないですかね?ちなみにAさんはどういうお考えですか?」と話しを振ってみました。

すると担当課長のAさんは、どう対処すべきかわからずに大パニックに。「支店長のお考えはさすがです。ただアキさんも相場での取引実績が豊富ですので尊敬しています。私の意見はお二人の意見に賛同という事でお願いします。」ともう何を言っているのかわからない状態に。

社会に出て意見を求められた際、こんな状態になることってありますか?私はこんな縦社会でやっていく自信はありません。

メガバンク、信託銀行、地銀、いろいろな人達とお付き合いがあり、何十人もお話ししていますが、仕事が面白そうだな、楽しそうだなという人にお会いしたことがないので、おすすめしない職業の2位にしました。

おすすめしない職業ランキング 第1位 証券マン

おすすめしない職業ランキング、第1位は証券マンです。

私は投資家としても活動しているので、証券マンとはめちゃくちゃ付き合いがあります。様々な金融商品を証券会社から買っていますし、IPOの購入などでもお世話になっています。

野村証券、大和証券、SMBC日興証券といった大手証券はもちろん、岡三証券やネット証券のSBI証券すらも担当がつき、取引しているのですが、その私から見ても、証券マンという仕事に対して魅力を感じることがありません。理由は大きく3つあります。

証券マンイメージ・画像

1つ目は、自分の仕事に対して勉強していない人が多いという点です。証券マンと言えば金融商品のプロと思うかもしれませんが、実際には全然そんなことありません。なぜ金利が高くなったり低くなったりするのかという経済の基本的な知識を知らない証券マンも多いですし、顧客にリスクの高い商品をすすめているという認識を持っていない証券マンがいかに多いか。もし知っていて手数料のバカ高い投資信託を売り歩いているとしたら、本当にタチが悪いです。

2つ目は、ITリテラシーが低すぎるという点です。これは2位の銀行マンにも同じことがいます。未だに電子メールのやり取りが自由にできないのは、証券会社や銀行マン位ではないでしょうか?特に金融商品に関わる部分のやり取りは電話です。

こういう職場ですのでIT関連のスキルも知識もめちゃくちゃ低く、他の業種から見ると取り残されてしまいますし、将来転職しようと思っても不利に働きます。これは2位の銀行も一緒ですね。
3つ目は、顧客に損させて当然!転勤上等の世界線で生きることになるからです。ご存知の方も多いと思いますが、証券マンは数年単位で転勤するのが当たり前です。理由は色々ありますが、顧客に大損させた証券マンは、異動になる傾向があります。つまり数年単位で、顧客に損をさせて転職を繰り返す可能性があるということです。

そんな世界線でまともな精神を保ち、やっていけるでしょうか?通常の人間であれば、まっとうな精神を保つのは難しいと思います。実際長く働いている証券マンは、メンタルモンスターばかりです。

私はそういう世界線で生きていきたくありませんし、みなさんにもおすすめできないのでおすすめしない職業ランキングの1位を証券マンにしました。

さいごに

今回の特集は以上です。

どの仕事も人気の就職先ランキングで上位に来るような人気の職業ですが、私個人としてはあまりおすすめできません。

ただ常に例外はあります。私が挙げたこれらの職業の欠点を解消するように働かれている方もきっとたくさんいらっしゃるはずです。そういう方達は、この特集を見て不快に思われた事と思います。本当にすいません

その通りだと思われた方は、働き方を変えるか、将来を考え、転職を検討してみるのも選択肢の1つです。どんな仕事をするにせよ、自分のベストを尽くし、コツコツ成長していきましょう!

ではまた次回の特集でお会いしましょう。

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